こきあん工房のブログ

伝統表装雑貨店こきあん工房のブログです

無印良品のカード
個人事業主を始めてから、倹約や節約のためポイントやクレカをよく使うようなりました。
今回作ろうと思い立ったのは無印良品提携のセゾンカードです。
VISAとAmericanExpressがありますが、今回は年会費無料のVISAのカードを作ってみようと思います。

www.muji.net


言わずと知れた雑貨チェーン店ですが、シンプルなデザインで使いやすい雑貨が多く、当店の和風ブックカバーにもよく合う文房具も多いのでよく利用しています。

 

無印良品好きなら持ってるだけで最強カード
なにが最強かを簡単に書きますと


・新規カード発行で1000円分のポイント進呈
・年2回 500円分のポイント進呈(計1000円分)
・誕生日月の無印良品でのご利用で 500円分ポイント進呈
・キャンペーンで1000円分のギフトカード進呈
・キャンペーンでアプリと連携で1000円分のギフトカード進呈


初年度で合計4500円分が無印良品で使えることになります。
更に年2回のボーナスポイントや、誕生日ポイントは次年度以降も貰えます。ただし、ポイントは有効期限が1ヵ月(新規特典1000ポイントのみ6ヵ月)と短いので注意が必要です。
更に無印良品での買い物には実質1.79%分の永久不滅ポイントが付きます。
ただしこれには条件があって、


・1000円買い物ごとにしかポイントが付かない
無印良品でカードを使った時のみ1.5%分の永久不滅ポイントがもらえる
・永久不滅ポイントを無印良品のショッピングポイントに交換した場合のみ+0.29%

自動キャッシュバックでは無いので、少しややこしいですね。
ポイント変換の手間がかかります。

 

更に別のポイントも貯まるが・・ややこしい・・
下記アプリと連携させて使えば・・
MUJI passport | 無印良品
MUJI passport アプリをダウンロードして、新しいお買い物体験を。

www.muji.com

MUJIマイルも貯まります。
こちらも貯めるとお買い物に使えるマイルポイントがもらえます。
合計2万マイル・5万マイル・10万マイル・20万マイル・・・と貯まった時点でショッピングポイントを受け取ることができます。
使った額の実質1%のショッピングポイントがもらえます。

アプリ連携得点で毎年3000マイルのボーナスが付くとはいえ、ある程度貯めないと意味ないポイントなので、MUJIマイルは おまけ程度に考えた方が良いかもしれません。

他にも「無印良品週間」の10%オフ特典、セゾンカード独自の特典などが利用できますがここでは割愛します。

 

MUJIカード まとめ

良いところ
・VISAなら年会費無料(ETCカードも無料)
・新規カード作成+アプリ連携で無印良品の買物が初年度 計4500円分がお得(公式キャンペーンサイトからの申し込み・2019年2月末まで)
無印良品の買物で実質1.79%分お得
MUJIマイルも貯まって更にお得(実質1%相当)
悪いところ
・貰えるポイントの有効期限が短いので注意
・永久不滅ポイントの交換が手間
無印良品以外では還元率が低い

やはり無印良品専用カードとして持つのがベストだと思います。
無印良品のヘビーユーザーはもちろん、
たまにボーナスポイントを使って買い物をする方でもお得に使えます。
何より年会費はかかりませんので、無印良品に行く方はとりあえず作ってみるのが良いと思います。


キャンペーン適用は以下のセゾンカード公式サイトから
(2019年2月末まで)↓

MUJI Card|クレジットカードはセゾンカード

 

実際に私も本日申し込んでみましたが、運転免許証は番号入力のみで、本人確認書類(データ)の添付も無く簡単でした。
本人確認の電話がセゾンのオペレーターからかかってきますので、携帯電話か固定電話は必要です。
申し込み後数時間でかかってきました。日曜なのにご苦労様です。

ブログをnoteで始めよう

※当記事は「note」の記事をほぼコピペしているため大変読みにくいレイアウトになっています。元記事はコチラ↓

note.mu

 

 

 

先日ネットショップの交流会、カラーミーショップ交流会に参加してきました。
そこで話題に上がった「note」とはなんなのか?ブログ?SNS?その中間?
会場でも知る人がほとんどいなかった「note」
よく分からないのでとりあえずやってみることにしました。

ツイッター等は試していたのですが、ブログは10年ぶり位なので浦島状態です。
まずは、複数のブログのアカウントを取って比較してみることにしました。

 

こきあん工房のブログ

kokian.hatenablog.com

こきあん工房日記

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kokiankoubou.seesaa.net

et

こきあん工房−伝統表装雑貨店|note

note.mu

noteのシンプルさが際立っています。
デザインそのものや記事に装飾できる部分が非常に少ないです。
ブログに必ずある記事のカテゴリ分けもできません。(マガジンという形がそれに近い物ですが・・・)
記事を書いて、写真貼って終わり・・・という、SNSに近い感じですね。
ならSNSでいいじゃないか、インスタグラムでいいじゃないか、という事になると思います。
そうじゃない理由は、記事を有料化できるという事のようです。

 

note.mu

有料メルマガを多方面で配信している堀江氏が一番分かり易いんじゃないでしょうか。
堀江氏はnoteでも配信しているようですが、

noteだとさわりの部分だけ無料で読ませたり、投稿ごとに売ることが簡単にできます。
つまりnoteは元々の読者、フォロワーの多い作者、クリエイター、ブロガーなどが、シークレットな有料作品を公開するにはもってこいです。
ですが、反面、今から読者を集めよう、という人には正直物足りない物になるかもしれません。
noteのレビューを書いているネット記事はそういうものが多く見られます。
それでは自分は関係ないかも・・・・そうも思いますが、どうやらnoteはまだ発展途上のようです。
色々な機能の実装や改良を日々行っています。
ショッピング機能もその一つで、簡単に商品購入へのリンクを貼ることができます。

これで、デジタルコンテンツだけではなく物販もできるようになりました。
この機能は今年追加されたようで、カラーミーショップも参加しています。
インスタグラムにもショッピング機能がありますが、アチラは始めるまでの手順がかなり複雑なので、こちらの方がずっと使いやすいですね。

私が思うに、インターネットには

ホームページは作るのが大変

ブログで簡単に記事を投稿

ブログも毎日更新するのは手間がかかる

ツイッターで短文、装飾無しの簡単な投稿

短すぎる文章では内容が伝わらない

インスタで写真で表現

みたいな流れがあるような気がします。
じゃぁ、次は何が来るのか、これは誰にもわかりません。

ですが、noteを少し触ってみて感じたことは
無料が当たり前のネットにて、有償だからこその価値を提案してみたり、
写真や、短文が流行りのネットにて、文章主体のシンプルな作りを行ってみたり、と面白い造りだと感じました。

自分は、インスタやツイッターはまるで使いこなせていません。
流行ってから時間が経ってから始めたので人の数に圧倒され、もう、完成された複雑なシステムについていけませんでした。

noteが流行るかは分かりませんが、
まだ発展途上なだけに、一緒に作っていったり、体験したりができる気がします。
何より、流行ってから始めたのでは、ついていけません・・・・。

 

noteについて思った事
・文章主体のシンプルなブログ
・カテゴリ分けができない(マガジンという形では分類できる)
・記事を途中から有料にできる
・提携ショッピングサイトの商品に誘導できる
・クリエイターや販売者向け
・まだ、発展途上のためフォロワーをここで増やすのは大変そう
・発展途上ゆえに面白そう、理解しやすそう
・流行るかは神のみぞ知る・・、しかし、流行ってから始めるのでは遅い